国際免許証 |
日本の免許証を海外で使う場合にInternation Translateが必要な理由は理解できるけど
日本の免許保持者が海外で運転する際には,海外の人が日本語は理解できないので,その翻訳である国際運転免許証が必要な理由が腑に落ちるでしょう.しかし,そもそもUSの免許証は英語で書かれてて,IDPも英語ですから,IDPは翻訳目的でもなんでもないわけです.だけど,いちおうIDPには世界共通の書式,フォーマットがあるので,どこに名前や有効期限が書いているのかが他国の警察官にとりわかりやすいという目的があるようです.それだけのためにIDPが必要な意味がややぼんやりしていますが,$20なのでサクッと手に入れときましょう.IDPが必要な海外の国,必要ではない国とは
カナダとメキシコでの運転はアメリカのDriver’s liceseが有効のようです.他の多くの国でもアメリカの免許証だけで運転できるというブログの書き込みが古いものから新しいものまで見られるものの,結局は現時点の最新の状況を確認するためには各国のembassyのsiteやレンタカー会社に確認するのが確実です.1カ国だけ旅行するのであれば,そのembassyに電話やメールすればよいですが,複数国旅行するのであればはっきり言ってIDPを取得するのが手っ取り早いです.近くのAAAでIDPをgetする方法
パスポートサイズの写真が2枚,有効なUSの運転免許証,手数料$20が必要になります.15分くらいでIDPを手に入れることができます.パスポートサイズの写真を忘れた場合にはAAAで$10くらいで撮影してくれたと思います.事前にAAAのページで申請書をプリントアウトして記載して持って行くと早いです.参考にしたweb site
AAAのIDP申請のページ
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