2019年3月2日土曜日

個人売買について–Craigslist

アメリカには日本のような中古ショップがあまりありません.その代わりにCraigslist(クレイグスリスト)という,新聞や雑誌の個人売買欄のような個人間での売買や契約に便利なサイトがあります.売りたい人が買いたい人と直接やり取りできるため,仲介料が一切発生せず,売る人が高く売って,買う人が安く買うことができるので双方にとってメリットがあるシステムです.

アメリカ個人売買
Craigslistでのモニターの商品紹介ページ

















2018年の10月にWalmartで購入したPCモニターを投稿しました.投稿した翌日すぐに買いたい人から連絡がきて,$91で購入したモニターを$45で売却することができました.

価格設定のコツとしては,同様の商品をAmazonとeBayでチェックして,送料込みの料金より$5-10安く設定するようにしています.(自分が買う立場だったら$5-10安くて,即日入手可能な場合は買いたいと思うので)

実際のメールとテキストのやりとり


















連絡が来たら,後は個人間で日程調整をして指定の場所で会い,商品を確認してもらってから現金を受け取るだけです.

0 件のコメント:

コメントを投稿